講演・学会発表
森本歯科医院院長 森本剛の講演ならびに学会発表アーカイブ
私ども森本歯科医院院長 森本剛が以前から主張しております、『難症例治療システムとしてのコーヌス テレスコープ』『包括一貫治療システムとしてのコーヌステレスコープ』という考え方・治療手法に興味を示して下さる方から、講演のご依頼や学会等での発表のおすすめを頂戴し、下記のように講演や発表をさせていただきました。
こうして講演や発表をさせていただけましたのも、これまでにご来院いただきました多くの患者様、とりわけ、コーヌステレスコープで治療させていただきました患者様のおかげと、深く感謝いたしております。この場をお借りいたしまして、厚く御礼申し上げます。講演や発表の内容を、写真やビデオダイジェストにて掲載しております。ご覧下さいませ。
⑰ 大阪歯科大学コーヌスセミナー
『今、なぜコーヌス義歯再考なのか?』
~超高齢化社会に備えるべく、包括的かつ有効的な補綴治療の一考~
4名の講師によるリレー形式
令成元年12月15日(日)
於:大阪歯科大学創立100周年記念館
主催:和田精密歯研株式会社
セミナー案内のPDFはここをクリックして下さい。 講演抄録のPDFはここをクリックして下さい。
左から大阪歯科大学教授 田中昌博先生、大阪歯科大学講師 鳥井克典先生、大阪府開業 先田寛志先生。
先生方と共にリレー形式で講演させていただきましたことに、心から感謝申し上げます。
令和元年12月15日大阪歯科大学コーヌスセミナー ビデオダイジェスト。
セミナーそのものは休憩・質疑応答も含めて約6時間。森本の講演時間は約1時間でしたが、約12分に編集してあります。
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⑯ コーヌス義歯講演会
『何故に今コーヌスなのか?』
-超高齢化社会に備えるべく、包括一貫治療を再考する-
令成元年5月12日(日)
於:アットビジネスセンターPREMIUM大阪駅前
コラボレーションで講演していただきました先田寛志先生に感謝申し上げます。
令和元年5月12日コーヌス義歯講演会 ビデオダイジェスト。
講演時間は、質疑応答も含めて約1時間半でしたが、約14分に編集してあります。
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⑮ 大阪府歯科技工士会中央北支部学術講演会
『労働衛生・労働法の基礎知識と、かしこい利用法(前半)
包括一貫治療システムとしてのコーヌス テレスコープ(後半)』
平成29年12月10日(日)
於:新大阪技工士学校
(前半は労働衛生コンサルタントとして、後半は歯科医師としての講演)
大阪府歯科技工士会中央北支部学術講演会 ビデオダイジェスト。
講演時間は、質疑応答も含めて約2時間半でしたが、約12分に編集してあります。
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(前半は労働衛生コンサルタントとして、後半は歯科医師としての講演です)
⑭ 大阪府医師会産業医実地研修会
『ストレスチェックと口腔周辺の症状・現症』
就業人口の高齢化も考慮して
平成29年6月24日(土)
於:大阪府医師会館
(労働衛生コンサルタントとしての講演)
大阪府医師会産業医実地研修会 ビデオダイジェスト。
講演時間は、質疑応答も含めて約1時間でしたが、約11分に編集してあります。
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(労働衛生コンサルタントとしての講演です)
☆ 番外編 歯科医師向けの専門書『咬合挙上をうまくなりたい』への執筆協力
前東京医科歯科大学歯学部教授の五十嵐順正先生が中心となって書かれた歯科医師向けの専門書『咬合挙上をうまくなりたい ~どうする? 咬合高径・咬合平面・咬合崩壊症例~』(クインテッセンス出版)に、森本剛が執筆協力者として、コーヌステレスコープ症例と『コーヌスTEKの概要』を書かせていただきました。
2017/4/10 発売 ¥ 7,344-
クリックしていただくことで、『咬合挙上をうまくなりたい』の冒頭部分(PDF)を、ご覧いただくことができます。
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⑬ 阪大歯学部大阪府同窓会(会長:梅香路英俊先生)総会・学術講演会
『具体的・実践的な難症例治療システムとしてのコーヌス テレスコープ』
包括一貫治療・総合一貫治療 歯をできるだけ抜かない主訴重視の歯科医療のすすめ
平成29年2月11日(祝・土)
於:大阪大学中之島センター
阪大歯学部大阪府同窓会(会長 : 梅香路英俊先生) 総会・学術講演会 ビデオダイジェスト。
講演時間は、質疑応答も含めて約1時間20分でしたが、約12分に編集してあります。
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⑫ 大阪市 平野区医師会様(会長:中谷正晴先生) 産業医研修会
『歯科医から診た労働者の健康』
平成28年12月15日(木)
於:大阪市平野区保険福祉センター
(労働衛生コンサルタントとしての講演)
大阪市 平野区医師会 様(会長 : 中谷正晴先生) 産業医研修会 ビデオダイジェスト。
講演時間は、質疑応答も含めて約1時間でしたが、約11分に編集してあります。
クリックして再生して下さい。
(労働衛生コンサルタントとしての講演です)
⑪ 阪大歯学部 大阪府同窓会 泉州南地区会様(会長:藤岡三之輔先生) 学術講演会
『具体的・実践的な難症例治療システムしてのコーヌス テレスコープ』
主訴重視の歯科医療のすすめ
平成28年7月30日(土)
於:がんこ寿司 岸和田五風荘
阪大歯学部 大阪府同窓会 泉州南地区会 様(会長 : 藤岡三之輔先生) 講演会 ビデオダイジェスト。
講演時間は、質疑応答も含めて約1時間でしたが、約10分に編集してあります。
クリックして再生して下さい。
⑩ 第34回日本顎咬合学会 学術大会・総会 口演発表
『包括一貫治療システムとしてのコーヌス テレスコープ』
The corn-crown-system as a general,inclusive,concrete and practical dental treatment system
平成28年6月12日(日)
於:東京国際フォーラム
第34回日本顎咬合学会 学術大会・総会 口演発表 ビデオダイジェスト。
口演時間は、約15分でしたが、約5分半に編集してあります。
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⑨ スタディーグループ日曜会様(会長:家崎勝生先生) 学術講演会
『具体的・実践的な難症例治療システムしてのコーヌス テレスコープ』
主訴重視の歯科医療のすすめ
平成27年7月5日(日)
於:日曜会
スタディーグループ日曜会 様(会長 : 家崎勝生先生) 講演会 ビデオダイジェスト。
講演時間は、質疑応答も含めて約2時間40分でしたが、約11分に編集してあります。
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☆ 番外編 日本顎咬合学会誌『咬み合わせの科学』 論文発表
『コーヌステレスコープ義歯を用いて22年間良好に推移している1症例』
終末期に向けての快適な推移を目指して
A 22 years progressing appropriate case using konus telescope denture
平成28年4月25日発行 第36巻 第1・2合併号
森本剛コーヌス論文2 日本顎咬合学会誌『咬み合わせの科学』平成28年4月25日発行 第36 巻 第1・2合併号pdfは
ここをクリックしてください
☆ 番外編 日本顎咬合学会誌『咬み合わせの科学』 論文発表
『包括一貫治療システムとしてのコーヌステレスコープ義歯』
コーヌステレスコープの臨床的意義と価値の再考と提言
The konus telescope crown as a general and comprehensive dental treatment system
平成27年11月25日発行 第35 巻 第3号
森本剛コーヌス論文1 日本顎咬合学会誌『咬み合わせの科学』平成27年11月25日発行 第35巻 第3号pdfは
ここをクリックしてください
⑧ 第33回日本顎咬合学会 学術大会・総会 ポスター発表
『具体的・実践的な包括一貫治療システムとしての コーヌス テレスコープ』
The corn-crown-system as a general,inclusive,concrete and practical dental treatment system
平成27年6月28日(日)
於:東京国際フォーラム
日本顎咬合学会 平成27年用ポスターpdfは、ここをクリックして下さい
第33回日本顎咬合学会 学術大会・総会 ポスター発表 ビデオ。
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⑦ 奈良歯科先進医療研究会様(会長:寳達照樹先生) 春期学術講演会
『具体的・実践的な難症例治療システムしてのコーヌス テレスコープ』
総合一貫治療のすすめ。補綴の枠組みを超えて
平成27年4月12日(日)
於:奈良県歯科医師会館
奈良歯科先進医療研究会 様 (会長:寳達照樹先生) 春期学術講演会 ビデオダイジェスト。
講演時間は、質疑応答も含めて約3時間20分でしたが、約14分に編集してあります。
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⑥ 小室歯科(あべのハルカス)グループ様 グループ内研修会
『具体的・実践的な難症例治療システムとしてのコーヌス テレスコープ』
- 歯をできるだけ抜かない 主訴重視の歯科医療すすめ -
~ 補綴の枠組みを超えて ~
平成26年10月31日(金)
(医)白亜会 小室歯科(あべのハルカス)グループ内講演会様 ビデオダイジェスト。
講演時間は、質疑応答も含めて約2時間でしたが、約12分に編集してあります。
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⑤ 大阪歯科大学同窓会様 ポストグラデュエートコース講演会
『臨床で使ってみようテレスコープ システム』
前東京医科歯科大学教授 ・現大阪歯科大学客員教授 五十嵐順正先生
大阪歯科大学主任教授 田中昌博先生
とのコラボレーション
平成26年7月27日(日)
於:大阪歯科大学創立100周年記念館
コラボレーションで講演していただきました
前東京医科歯科大学教授・現大阪歯科大学客員教授 五十嵐順正先生
大阪歯科大学主任教授 田中昌博先生
に、深く感謝申し上げます。
左から、五十嵐順正先生、田中昌博先生。右側の集合写真右端は、司会をして下さった大阪歯科大学同窓会理事の佐古好正先生。
大阪歯科大学同窓会 ポストグラデュエートコース講演会 ビデオダイジェスト。
講演時間は午前午後合わせて約5時間でしたが、約26分に編集してあります。
開始後1分ぐらいから5分30秒ぐらいまでが田中昌博先生の講演ダイジェスト、
そのあと10分ぐらいまでが五十嵐順正先生の講演ダイジェスト、
そのあとが森本剛の講演ダイジェストとなります。
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④ 大阪歯科大学 有歯補綴咬合学講座様 講座会講演(主任教授 田中昌博先生)
『難症例に対する総合一貫治療』
~具体的・実践的な総合治療システム としてのコーヌス テレスコープ~
- 歯をできるだけ抜かない主訴重視の歯科医療すすめ -
平成26年7月15日(火)
大阪歯科大学有歯補綴咬合学講座 様 講座会講演ビデオダイジェスト。
講演時間は約1時間5分でしたが、約12分に編集してあります。
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③ 和田精密歯研(株)様(東淀川区)セミナー
治療過程段階から最終状態を確認できる手法の紹介』
~長期経過を考慮した補綴修復方法~
~山下正晃 大阪工場 技工部長 とのコラボレーション~
平成26年2月15日(土)
コラボレーションで講演していただきました
和田精密歯研(株) 山下正晃様に感謝申し上げます。
和田精密歯研(株)様 講演ビデオダイジェスト。
講演時間は約1時間20分でしたが、約9分に編集してあります。
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②(株)日本経営様(豊中市寺内)歯科医療セミナー
『患者様満足度向上 主訴を重視した歯科医療のすすめ』
~社会が求める歯科医療を提供するためには~
~九州大学歯学部 森悦秀教授とのコラボレーション~
平成26年2月2日(日)
コラボレーションで講演していただきました九州大学歯学部
森悦秀教授に感謝申し上げます。
(株)日本経営 様 講演ビデオダイジェスト。
講演時間は約1時間40分でしたが、約11分に編集してあります。
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① 大阪大学歯学部 口腔機能再建補綴学(第一補綴学)講座(医局内セミナーとして)
『システムとしてのコーヌス テレスコープ』
平成26年1月22日(水)
大阪大学歯学部第一補綴学講座 講演ビデオダイジェスト。
講演時間は約1時間10分でしたが、約8分に編集してあります。
クリックして再生して下さい。
☆ 【番外編】Mrs. Kathleen Geida-Kopschさんによる
『コーヌス&テレスコープ』特別講演
~大阪市平野区 出戸駅前 森本歯科医院において~
平成26年4月23日(水)
Mrs. Kathleen Geida-Kopschさんは、ドイツの歯科器材メーカーであるBEGO社のインストラクターをしておられます。
このたび、日本の歯科器材会社である(株)アイキャスト様の東京をはじめとする各地での講演会のために来日され、私ども森本歯科医院のコーヌス テレスコープ症例を評価して下さったのか(?)、特別に、私ども森本剛の要望に応じて下さる形で、コーヌス テレスコープを中心とした内容の講演していただけることになりました。 技術的なことはもちろん、コーヌスに関連するドイツでの歯科医学事情や歴史的背景、最近の動きまで、日本では知ることのできないことを、たくさんお教えいただきました。
Kathleenさんはもちろんのこと、(株)アイキャストの皆様に、厚く御礼申し上げます。 また、通訳をしていただきました、アイキャストの親会社である(株)ニッシンの渋澤慶太様にも、厚く御礼申し上げます。
大阪市平野区出戸駅前 森本歯科医院におけるドイツBEGO社のMrs.Kathleenさんによる講演
Kathleenさんの講演が約1時間、そのあとの質疑応答が約1時間半で、 合計で約2時間半の講演会となりました。
Kathleenさんの講演の中で、特に印象に残ったのが、『The conical crown finds by herself in the endposition(コーヌスクラウンは、自分自身で、その最終位置を見つける)』と言っておられることです。
このことは、他の治療法には見られないコーヌスの特徴で、このことを理解することこそが、コーヌスの本質を理解することにつながると思っております。 これまで私は講演等の中で、『コーヌスは沈下するものです。沈むことによってこそ、安定します』と言っていたのですが、沈下とか沈むという単語はイメージが良くないという意見がございましたので、今後は、『コーヌスは、自分で自分の最終位置を見つけます』という表現に変えようと思っております。
Kathleenさんに、うまい表現方法を教えて頂きました。
☆ ☆ ☆
下記の大阪大学歯学部同窓会での講演において、想像以上の好評をいただきました。自分の行っている歯科臨床はあながち悪くないのかもと、それ以降、歯科医師としての実力を蓄えることはもちろん、社会人としての修養、さらには子育てに専念することにし、いくつか頂戴しておりましたコーヌス等に関する講演依頼は、『まだその実力・実績はありません』という理由でお断りしておりました。 (私ども森本剛が主宰しております『スタディーグループ MACの会』において、仲間内での講演会・勉強会のようなものは、何回も開いておりますが、公式なものではありませんので、この場での公表は遠慮させていただきます) 50歳を過ぎて、子育ても終了し、そろそろ自分の歯科臨床を世に問いたいとホームページを作り、主としてコーヌスをアピールしてみたところ、上記のようにいくつかの講演や発表の機会を頂戴することになったわけです。 本当に有り難いことだと思っております。
☆大阪大学歯学部同窓会 学術臨床談話会 講演
平成2年12月1日(土)
大阪大学歯学部同窓会では、『学術臨床談話会』という名で毎月、講演会を開いています。その中で、毎年1回、『私たちの臨床』シリーズとして、卒業生の若手・中堅・ベテランの三者に、自分の行っている日常臨床を講演させる企画が連綿と続いています。 平成2年12月、『9期・19期・29期卒業生企画』の29期生の代表として、私ども森本剛が選ばれ、講演をさせていただきました。 このときは、コーヌスのみではなく、幅広い日常臨床の手法や結果を発表させていただきました。 (まだ33歳でしたので、若気の至りか、大先輩の先生から感謝状を頂戴する時の姿勢があまり良くなかったなと、今になって反省しております)